こんにちは、ぱにゃぶろぐのエースです。
冒険者の証で属性が強化されるのは分かったけど、その特技は誰が使えるのかというのを詳細に覚えている人はいないと思います。
そこで今回は、冒険者の証が解禁された4属性の連打系(マータ系)呪文についてまとめました。
それではどうぞ。
2021/07/17 update バギ・イオ・ギラを最新版に更新(新規追加行は黄色)
連打系呪文について
現在DQMSLでは、呪文パは斬撃パ以上にメジャーなクエスト攻略手段です。
斬撃パと比べ星が少なくても火力を上げやすく、耐性や呪文防御を下げられるモンスターのバリエーションも多いので、新規でも組みやすいのが特徴です。
その中でも連打系の呪文を持つモンスターは主に呪文パの火力枠として採用されます。
ダメージを集中させやすく高難易度やターンミッションで重宝します。
さらに最近は連打系呪文自体に弱体効果のある呪文も増えてきて1体で2役以上こなせるモンスターも増えています。
連打系呪文は今やクエスト攻略になくてはならない特技と言えます。
では実際に連打系呪文について見ていきましょう。
ドルマ属性連打系呪文(ドルマータ等)

特筆すべきは以下の3体です。
- デーモンキング:超魔力覚醒で敵の攻撃が激しくなる終盤に一気に削りきります。
- ドルマージュ:主にS以下やゾンビ系ミッションで。耐性も下げられます。
- 暗黒神ラプソーン:呪文パ必須級の性能です。呪文防御を下げながら攻撃可能です。
上記以外ももちろん使えますので、手持ちや星と相談してパーティに組み込みましょう。
バギ属性連打系呪文(バギマータ等)

特筆すべきは以下の4体です。
- ランプの魔王:ぎゃくふう・ベホマラーでサポートも可能です。
- グレゴール:入手難易度が低く、マホターンも使えます。
- はぐれロイヤルキング:クラウンスパークという呪文防御を下げる技を使えます。
- ネオ・ドーク:眠りの追加効果は魔宮で使えました。ぬすっと返しも優秀です。
はぐれロイヤルキングの入手難易度が高いので、必要に応じてラプソーンやグレイツェル等、連携をつなぎながら呪文防御を下げられるモンスターを別枠で入れると良いと思います。
イオ属性連打系呪文(イオマータ等)

特筆すべきは以下の4体です。
- キングモーモン:超魔力覚醒とマホターンが使えます。
- 魔軍司令ハドラー:いきなり魔力覚醒で周回向きの性能ですね。もちろんイオ耐性ダウン・超魔力覚醒も強いです。
- ヒヒュドラード:構えで素早いフレイシャみたいな役割が可能です。
- ビルダータッグ:運要素が強いですが、冒険準備で最大5倍の火力が出せます。
デスタムーアだけ注意が必要で、特性で???系が封印の霧(バフ・デバフ無効)状態になってしまうので、若干使いにくいです。
ギラ属性連打系呪文(ギラマータ等)

上で紹介した3属性と比較して、追加効果のバリエーションが少なく、タマゴロンのおかげで使えるモンスターが多いのが特徴です。
特筆すべきは以下の3体です。
- ほうおう:塔のモンスターですが星30で十分使えるのでGPで使わないのであれば、複数体運用しましょう。
- コハクそう:入手難易度がかなり低く、ふしぎなたまごでまがまがしい光やベホマラーを搭載できます。
- 魔軍司令ハドラー:魔界のたまごでギラマータをつける筆頭候補です。いきなり魔力覚醒・超魔力覚醒も強いです。
今回の趣旨からは外れますが、ヘールは低ランクゾンビとしておすすめの一体です。
詳しくは以下の記事をどうぞ。
最後に
連打系呪文についてまとめていきましたが、いかがだったでしょうか。
クエストボスの弱点がバギだからと言って、バギ属性モンスターのみで固めるのではなく、呪文防御を下げられるラプソーンやグレイツェル、火力を上げられるヒヒュドラードやフレイシャなども柔軟に組み込むとなお良いでしょう。
本記事の続編としてデイン・メラ・ヒャド・無属性の連打系呪文を紹介する②の記事も以下からどうぞ。
今回は以上です。
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