こんにちは、エースです。
ゾンビ系2体目の系統の王、スカルスパイダー実装と合わせて、デスソシストが新生転生しました。
強くなったところや、使用感などゴルゴナとの比較も踏まえて書いていきたいと思います。
それではどうぞ。
強くなったところ
くじけぬ心から不屈の闘志に
確かにくじけにくくなりましたが、昇天のヤリと異なり心砕きのヤリは必ず誰かには装備させておきたいぐらいくじけぬ持ちが増えているので、あまり強くなった印象はありませんでした。
しかしラザマナスと一緒に使うことで亡者化できるようになり、くじけなければ昇天のヤリは効かないので、ゴルゴナより安定感はあると言えます。
つねにマインドバリア
新生による強化の中で1,2を争う強化ポイントかもしれません。
昇天手段を持っていない場合、1ターン目はラザマナスだけ倒して他に状態異常を入れるというのが対ゾンビパに対するセオリーかと思います。
マインドを入れることが一番お手軽なので、誰かの特技枠を1つ潰してでもマインドバリアを入れたりしていましたがこれがいらなくなります。
くじけぬ持ちなのでゴルゴナと比較して倒されにくい=状態異常を受けやすいので、何もせず状態異常の心配を一つ消せる「つねにマインドバリア」は、ありきたりな特性ながらもかなりの強化ポイントです。
死者のまねきでザキ耐性ダウンからのメガントマータ
相手のザキ耐性を毎ターン下げることができるようになりました。
これはザキブレイクというわけではなく、デバフのようなもので、ザキ耐性無効に効かないのは注意が必要です。
しかし、自モンスターが攻撃する際にも適用されるので、使いこなそうと考えると、パーティを考える必要があります。
系統強化メダルにザラキーマのどくゴロンが追加されたので、これと一緒に使ってね、ということだと思います。
デスソシスト自身でもメガントマータで攻撃することが可能です、自然パに使うかもくらいですね。
防壁反転
ゾンビパは状態異常を入れて動けなくしたり、状態異常特攻特技で高火力でせん滅するといった戦い方がメインだと思います。
その場合、ケトスや自然パ、アギロゴスなどの聖なる防壁で思うようにダメージを与えられず負けることがあります。
その対策として入れられた特技になりますが、今のところちょっと使いどころが難しいです。
デスソシストがこの技を使うということは、ゴルゴナを入れてない限り蘇生ができないので、1ターンでせん滅するめどが立っていないといけないです。
スカルスパイダーと一緒に使うことを前提とした特技かもしれないですね。
亡者のよびごえ(体技)から亡者の儀式(儀式)に
これにより、体技封じが効かなくなりました。
これもかなりの強化ポイントだと思います。
えんまのつかいのスキルクラッシュ・改などで、体技封じにされ亡者のよびごえを打てなかった経験、あると思います。
現状儀式を封じる特技はないので、動けさえすれば必ず全体復活できるようになりました。
ゴルゴナのように、蘇生技を2つ覚えさせる意味はないので、儀式の方だけで充分です。
ゴルゴナは体技ですが全体蘇生技を最大3回使用できる(魔炎鳥がいれば4回)ので、回数の優劣は変わりませんでしたね。
リーダー特性がクエストよりの「ゾンビ系の呪文ダメージ25%アップ」に
基本的にクエスト専用かなとは思いますが、レジェンドゲマやザボエラを入れる場合などはリーダーとして試してみるのもありかと思いました。
新生前のリーダー特性はそれはひどいもので「ゾンビ系のHPと攻撃力15%アップ」でした。
今後、クエストでゾンビ縛りなどで活躍が期待されます。
使用感
使用感は新生前とほとんど変わりませんでした。
基本的にはラザマナスと一緒に使い、くじけたとしても亡者化させて、全体蘇生技を使います。
相手に超オルゴや超オムドがいる場合は、1ターン目に倒しきりたいので、メガントマータや鮮烈な稲妻を選択するのもありですね。
最後の一枠は、特技タマゴを使わないのであれば優秀な攻撃手段でありクエストでも使用できる「鮮烈な稲妻」か、リバース化で先制で動くことのできる「死霊のさけび」が良いと思いました。
また未新生と見た目がザキ耐性ダウン表示とマインドバリアくらいしか変わらないので、ボーナスによってはGPでは引き続き未新生を使うのもありだと思います。
筆者は星4デスソシストがいたのですが、地図に星1分いたので、星4は未新生のままにして星1を新生させました。
星1あればスキルの種とマスターボードのMPアップ効果、ウェイト0の装備でMP的には亡者の儀式を2回使えるようになるので、これで充分かなと判断しました。
さいごに
まだGPでしか使用していませんが、純粋に同じ方向に少しだけ強くなったなという印象です。
スカルスパイダーと防壁反転の相性が良さそうなので、いずれ使ってみたいと思っています。
今回は以上です。
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