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【DQMSL】ドラゴンパーティを極める②【リーダーについて】

DQMSL

こんにちは、ぱにゃぶろぐのエースです。

「はじめに」の記事だけ書き逃げして、だいぶ放置してしまいましたが改めて更新していきたいと思います。

今回はリーダーについてです。

それではどうぞ。

全10回の内容

以下の全10回を予定しています。

  1. はじめに
  2. リーダーについて(本記事)
  3. 使えるモンスターについて【Aランク以下】
  4. 使えるモンスターについて【Sランク(討伐)】
  5. 使えるモンスターについて【Sランク(ガチャ)】
  6. 使えるモンスターについて【SSランク】
  7. 使えるモンスターについて【(番外編)ドラゴン以外】
  8. 使える装備について
  9. 天敵とその対策について
  10. ウエイト別パーティ紹介

リーダーについて

リーダー特性

基本的にドラパのリーダーは素早さアップのリーダー特性を持つモンスターです。

素早さアップのリーダー特性を持つAランク以上のドラゴンを以下にまとめました。

素早さ%アップ・ウェイト・その他の降順で並んでいます。

いくらドラゴンが早いとは言えど、最近の魔王の素早さはかなりのものがあるので、+15%は欲しいところです。

現在のGPでは素早さの乱数がターン・モンスターごとに実数値±5%されるという話があるので、高い素早さ帯ではその幅も大きくなり実数値があてにならないこともしばしばですが、高いに越したことはありません。

7周年記念生放送で素早さ乱数の調整を考えているとの発言があったので、期待したいですね。

素早さ実数値について

実際にどれくらいの素早さになるか見てみましょう。

ドラゴンの中でもウェイトのわりにかなり早いコドラン(最強ステ)をレベル90にして、スキルのたねを素早さに95振ると、素早さの実数値は563になります。

これに竜神のツメ+10をつけると、+42されて実数値が605になるので、これを基準に考えます。

各リーダー特性ごとに、素早さの実数値と乱数の上限下限を表にしました。

この表の気持ち悪いところ、わかりますでしょうか?

+10%での上限699の方が+20%の下限690より高いということです。

もちろん確率は低いですが、+20%が+10%に抜かれてしまうことがありえます。

ちょっとしんどいですね。

採用方法について

それではどのドラゴンをリーダーに据えるか、という話に入ってきます。

詳細なモンスターの性能については次回以降で紹介しますが、基本的にマスタードラゴンが使えるときはマスタードラゴン一択です。

マスタードラゴン1択!

素早さ+20%と味方のドラゴンに全属性の使い手付与は改めて異常な強さです。

ちょっと前まで無属性最強!みたいな風潮でしたが、特にここ最近で無属性攻撃無効のモンスターが増えてきたのも追い風ですね。

ただ採用率も高く、系統の王は制限もされやすいので使えないことが結構あります。

そんなときは次点のバルボロス(新生転生)を使いましょう。

次点はバルボロス!

GPボーナスを考えると新生転生前も候補になりますが、無属性ブレス+いてつくはどうの虚無の息吹を使うためだけでも採用する価値があるといっても過言ではないので、基本的には新生転生後で使用します。

上にも記載しましたが、最近は無属性無効のモンスターが増えてきたのでバルボロスにとってはやや逆風が吹いていますね。

筆者はメゾラゴンを搭載したバルボロスと出会ったことがあります。

物理攻撃主体のドラゴンパーティの場合は、以下も候補に挙がります。

物理攻撃主体なら陸戦騎ラーハルトまたはドラゴン・ウー

どちらも攻撃力+15%されるので、パーティによってはバルボロスが使えたとしても、この2体のどちらかをリーダーにするのも良いですね。

ラーハルトは星付けが難しいですが、個体としての強さはどちらも間違いないです。

新生転生待ちの凶神竜

マ素と組み合わせて圧倒的な火力を誇る凶神竜ですが、マ素やマヒを撒けるモンスターがいないと話にならないのでドラゴン純正パではいまのところちょっと厳しいです。

しかし、近いうちに凶アンドレアル含むブレイクモンスターの新生転生が解禁されるということで、環境をぶっ壊してくれることを期待しています。

その他Sランク

基本的にはS以下限定GP等、上述のモンスターが制限された際での採用になると思います。

アサシンブロスだけデメリットがあるので採用しづらいですが、基本的にどれも使えます。

それぞれ強いポイントを簡単に記載します。

  • ゼニスドラゴン:どれもSランクには破格の特技です。強すぎます。
  • クローハンズ:あまり知られていないのか(涙)マホターンが結構決まります。
  • レジェンドウルフ:↓と同ウェイトながら、リーダー特性にデメリットがありません。ときどきこうどうはやいからの光のおたけびも強いです。
  • アサシンブロス:はじける爆風が高火力です。暗殺のかぎづめという専用(っぽい)装備もあります。

下の3匹はデフォルトで連打系特技を持っているのもくじけぬ心対策にも良いですね。

クローハンズのところに記載しましたが、全体反射技持ちモンスターは数が少ないので覚えておくと良いですね。

以下の記事もどうぞ。

まとめ

ドラゴン系モンスターのリーダー特性と、リーダー候補のモンスターについて見ていきましたがいかがでしたでしょうか。

基本はマスタードラゴンで、マスタードラゴンが使えないときはバルボロスを使いましょう。

パーティが物理寄りの場合は、バルボロスが使えたとしてもラーハルトやドラゴン・ウーも候補に入るでしょう。

凶神竜は新生転生に期待です。

その他の素早さ15%アップのモンスターは基本的に上位の4体が使えない場合に候補に挙がります。

どれも特徴があり、リーダーでなくとも使えるのでいざという時のために用意しておくと良いでしょう。

最後に

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