PR

【DQMSL】マスターズGPで勝率を上げる方法3選【パーティ変更不要】

DQMSL

こんにちは、ぱにゃぶろぐのエースです。

今回はマスターズGPで勝率を上げる方法を3つ解説していきます。

カイザー帯が主戦場の人には全く参考にならないと思いますが、いつもカイザー前で足踏みしてしまう人や少しでも勝率を上げたい人は確認してみてください。

どれもシンプルな話で、「こういうモンスターを使え」とか「装備とかスキルの種は最適か?(※)」といった面倒な話はしません。

パーティを変える必要すらありません。

それではどうぞ。

※ さすがに装備なし、スキルの種なしで勝てるほど甘くもないので、迷ったら装備は素早さアップを、スキルの種は伸ばしたいステータスを2つ選んで65と55で振っておきましょう。

マスターズGPで勝率を上げる方法

これから紹介する方法はどれも「自分のミスを限りなく少なくするためにできること」の話です。

演出ONにしてバトルスピードを遅くする

一部の人には批判されるかもしれませんが、簡単に言うと時間稼ぎです。

まず30秒という短いコマンド選択時間で、①相手と自分のパーティのバフ・デバフを確認して、②相手が選択する特技を予想し(相手モンスターの特技を思い出し)、③相手パーティの耐性を確認しながら自分のモンスターの特技を選択することは、よっぽどGP慣れした人でないと不可能です。

それを設定によって時間を稼いで、①と②の時間を作ります。

そうすると③に30秒丸々使えるようになるので、選択ミスであったり、時間切れになり特技を選択できないリスクを減らすことができます。

設定によってはかなり遅くなり、自分もストレスになってしまうので以下の設定がおすすめです。

「バトルの速度設定」と「演出の設定」が大事です。

あまり遅くても相手に申し訳ないので、慣れてきたら適切に早くするようにしましょう

パーティのモンスターを素早さ順に並べる

簡単に言うと、パーティ内の素早さを把握しておこうということです。

上述の③の時間短縮につながります。

例えば筆者はよく下のようなパーティを使っていました。

左から素早さが587-618-606-591-563となっています。

この例だと、『まずコドランが眼光でにおうだちのバフを剥がして、ライバーンロードでにおうだちを突破して、バルボロスで中身のバフを剥がして、マスタードラゴンとアギロゴスで敵を壊滅させようかな』といったように、実際の動きをイメージしながら特技選択をすることが可能です。

特技選択する順番と、実際に動く順番がリンクするので、パーティの動きが想像しやすくなり、選択ミスを減らせます

リーダーやにおうだち役など、特別位置に意味があるモンスターはしょうがないのですが、それ以外は極力この順番にしておきましょう。

素早さを覚えておくのも良いですが、見てわかる方がわかりやすいですね。

もちろん、素早さには個別で乱数がかかるので、思い通りにいかない場合もあるので注意が必要です。

作戦と特技の設定をしておく

上記の二つを実施すれば、かなりコマンド選択もしやすくなり時間切れになる心配も少なくなると思います。

しかし、最悪、特技選択できなかったとしても、大丈夫なようにしておくことも大切です。

よく使う特技が決まっている場合はその特技だけ使えるようにしておいたり、回復役には「いのちだいじに」としておいたりすることが重要です。

設定は闘技場のパーティ画面の「作戦・とくぎ」のタブからすることが可能です。

右上の青いボタンで切り替え、下の「変更」を押します。
上で作戦を、下で特技を設定します。

パーティ単位で保存されるようで、新しくパーティを作成した際には再設定が必要なので覚えておきましょう。

まとめ

マスターズGPの勝率を少しでも上げる以下の方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

  • 演出ONでバトルスピードを遅くする
  • パーティ内を素早さ順に並べる
  • 作戦・とくぎの設定をしておく

どれも、戦術的な話ではなく設定レベルの話になります。

一戦が長くなるので、数をこなしたいときには不向きですが、確実に勝率を上げることができると思います。

筆者もカイザーにどうしても上がれないときは演出ONにしてやっています。

そのとき当たってしまった方には大変申し訳なく思いますが、機能として用意されているものなので存分に使っていきましょう。

そして、相手のコマンド選択が遅くても、上記のような可能性もあると考え、温かく見守っていただければ大変うれしいです。

今回は以上です。

DQMSLの人気ブログランキングに参加しています。

この記事が参考になりましたらクリックして応援していただけると嬉しいです!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました