こんにちは、ぱにゃぶろぐのエースです。
本当に今更ですが、最近DQMSLの攻略本を2種類入手したので、レビューしていきたいと思います。
この記事を読むと以下のことがわかります。
- 各攻略本の基本情報
- 各攻略本に書いてあること
- 各攻略本の参考になるところ
それでは内容に入っていきます。
DQMSLの攻略本
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト 最強モンスター育成ガイド
基本情報
- 企画:Vジャンプ編集部
- 初版発行:2014年12月23日
- 掲載情報:2014年11月14日時点
DQMSLのリリースが2014年1月23日ということで、1年たたずに発売された攻略本になります。
DQMSLの攻略本は全部で4種類確認しているのですが、その中で3番目に発売されたものです。
ちなみに2014年11月14日ごろに開催されていたガチャとイベントは以下です。
地図ふくびきスーパーに「グランスライム」&「サタンメイル」登場!!
メタルカイザーやマジックアーマー、オーガキングが実装された当時みたいですね。
クエストはクシャラミ復刻です。
ピンクタイフーンの魅了確率が異常で全員止まって壊滅していたのが懐かしいです。
攻略本の内容
攻略本の目次は以下のようになっています。
- システムガイド
- 育成ガイド
- クエストガイド
- モンスターガイド
- データガイド
- バトルガイド
1のシステムガイドは基本的なことが書いてあり、参考になるところはありませんでした。
2の育成ガイドも無駄な16体パワーアップが紹介されていたりと、参考にはなりません。
3のクエストガイドは、この本で最も役に立ったところです。
いつかの更新で5章までのストーリークエストのボスがドロップするようになりましたが、ストーリー前半のマップが全部載っているため、周回がすごい楽です。
以下の記事にあるように、低ランクゾンビでおなじみの「かげのきし」の転生前である「がいこつ」もストーリークエストでドロップします。
4のモンスターガイドは、各モンスターの入手方法が低ランクの図鑑埋めに役に立つかと思いましたが、記載が「通常クエストなど」や「特別クエストなど」等すごいアバウトで使えませんでした。
5のデータガイドは、DQMSLサーチには使いやすさ・情報量ともに敵いませんね。
6のバトルガイドは、当時まだマスターズGPが実装されていないので参考になりませんでした。
この攻略本で参考になったのは、ストーリークエスト序盤のマップという結果になりました。
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト 究極対戦ガイドブック
基本情報
- 企画:株式会社スクエア・エニックス
- 初版発行:2015年7月30日
- 掲載情報:2015年7月16日時点
一方こちらの攻略本はリリースから1年半後くらいに発売された攻略本になります。
一応公式ガイドブック的な立ち位置になるかと思います。
確認できた攻略本のうち最後に発売されたものですね。
2015年7月16日ごろに開催されていたガチャやイベントは以下です。
地図ふくびきスーパーに「大海の王者」&「エビルトレント」登場!
海王神とエビルトレント、さらにデビルドラグナーの究極転生が追加されたみたいですね。
デビルドラグナーは私が初めてSSランクで4+4を作成したモンスターなので感慨深いです。
クエストは魔物たちの楽園の復刻ですね。
まだロック鳥とコアトルしかいないようです。
昔実装されたモンスターが新生転生やスキルライン、調整などでいまだ出番があるのは嬉しい限りです。
攻略本の内容
攻略本の目次は以下のようになっています。
- ゲームをスムーズに進めるためのQ&A
- 全プレイヤー必携!お役立ちデータファイル
- 闘技場勝率アップ虎の巻
- ライバルに勝ちたい人に贈るシステム解析
1ですが、知らない情報があり、正直びっくりしました。
リリース日からやってきた(携帯壊れたため実際は数か月後再スタートした)身としては知らないことはないだろうと思っていたのですが、ありました。
通常Cランクとお別れした時にもらえるゴールドはレベル×220Gですが、レノファイターだけはレベル×240Gみたいなのです。(実際に確認でき次第、追記します。)
どうでもいいっちゃどうでもいい情報ですが、さすが公式ガイドブックです。
続いて2ですが、こちらの攻略本にも限定クエストの場合の低ランクの入手方法が書いてありますが、限定クエストの場合はその名前まで書いてあり、親切でした。
しかし、ダークホーンが転生なしになっており、「ちんもくのひつじ」と「ラリホーン」がいないことになっていました。なぜでしょうか・・・
入手場所以外の情報は当たり前ですがサーチに勝てるところはないですね。
3について、こちらもマスターズGP実装前の情報なので参考にはなりません。
4について、こちらは所謂「仕様」が書かれており、ダメージの計算式や倍率などが各種掲載されており非常に参考になりました。
例えばサンダーボルトは「(レベル÷4+168)×乱数(±10%)」でダメージが計算されているそうです。
この攻略本で参考になったのは1と4の所謂「仕様」を掲載している個所という結果になりました。
その他
Amazonでこの2冊以外にも、DQMSLの攻略本を2種類見つけましたが、どちらもリリース後すぐの2014年4月ごろに発売されたものなので、上記の2つとは比べるまでもなく情報量が劣ります。
あえて今入手を考える必要はないでしょう。
まとめ
今回ネタになればいいかなと思って攻略本を2種類購入しましたが、どちらも使える情報が書いてあり、良かったです。
前者の『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト 最強モンスター育成ガイド』にはストーリークエスト序盤のマップが、後者の『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト 究極対戦ガイドブック』には公式ならではのゲームの仕様が掲載されています。
5,6年ほど前に発売されたものですが、今でも十分使える情報がありました。
参考になりましたら、上記本の画像がAmazonリンクになっていますので、是非購入を検討してみてください。
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